BIWAKOビエンナーレ
マサオです。今回はちょっと京都からはなれて、となりの琵琶湖からの話題をお届けします。
今日、滋賀県近江八幡市で開催されているBIWAKOビエンナーレ2007に行ってきました。
近江八幡市で2回目の開催となるBIWAKOビエンナーレは、時代の流れとともに失われつつある土地固有の「風土」を、世界各国から参加するアーティストの視点を通じて表現し、その回復を試みるもの(パンフレットより)で、近江商人発祥地の一つとして有名な近江八幡市の旧市街にある古い商家や民家、酒蔵などを会場にして、国内外の現代美術作家の作品が展示されています。
滋賀県近江八幡市は京都からJR新快速で30分少々のところにあります。琵琶湖から引き込んで旧市街を流れる水路「八丁堀」は、一度は埋め立ても検討されるほど荒廃していましたが、地域一帯の熱心な保存運動が実り、現在では周辺の建物とともに昔の町並みが再現され、時代劇の撮影にも使われる美しい町並みを見ることが出来ます。
(これと同様、外観を新建材で覆われた古い町屋を昔の姿に戻す事業を京都市でも現在取り組んでいるところです。)
BIWAKOビエンナーレは、古い民家と現代的な芸術作品のコントラストが面白く、また、立体的な造形作品はいけばなの自由花作品に共通するエッセンスが感じられ、非常に興味深いものでした。
ここでは出品作品を具体的に紹介することはできませんが、いけばな作品の発想のヒントになるものも沢山あると思います。
11月18日(日)まで開催していますので、興味のある人はぜひ見に行ってください。
(旧吉田邸会場)
(吉田邸屋根の兎のオブジェ)












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