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2008年10月 6日 (月)

彼岸花と妹子廟

こんにちは。マサオです。

先週でお彼岸も終わり、盛りは過ぎたものの、まだあちこちで彼岸花が咲いています。

我が家から駅に向かう道路沿いの小さな水路の脇にも、赤い花がいたるところで咲いています。


彼岸花といえば田んぼや水路脇、そして墓地に咲くイメージがありますが、大阪府南河内郡太子町にある、池坊の道祖・小野妹子廟にもこの時期たくさんの彼岸花が咲くことを知っていましたか?

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小野妹子廟は、春は桜が、秋は紅葉の名所として地元でも知られ、昔は芸者なども来て花見や紅葉狩が盛大に行なわれていたとか。

いまでも地元の農家の方々が組織する『妹子観光センター』が、花見や紅葉シーズンには売店を出したりして賑やかにやっているようです。


一昨年秋に太子町が町制施行50周年を迎え、その式典で池坊大阪府連合支部が礼式生(れいしきいけ)を行なうことになり、9月半ばに打合せで訪れた際に小野妹子廟に行ってみると、墓に上る階段の周りには彼岸花が咲き誇り、小野妹子の命日である6月30日に行なう墓前祭のときとはまた違う風情に、思わず目を奪われました。

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そういえば、墓前際の前に行なう墓一帯の清掃の際には、土を掘るとたくさんの球根がゴロゴロ出てきたのを思い出しました。


彼岸花は、もうそろそろ花が落ちて、これから葉っぱが放射状に出てきます。そして、他の植物が枯れている冬の時期には地面近くで葉っぱを広げて太陽の光を一杯に受け、他の植物が生長しはじめる春が訪れる頃には葉が枯れ落ちて球根のまま夏をすごし、晩夏から秋にかけて雨水を一杯吸って、また秋になると花を咲かせます。


これって、主流に乗るのことも勿論重要だけど、その一方でスキマをうまく見極めてやっていくことも大切という、サラリーマンのお手本となる生き方ともいえますね!

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