「JINー仁ー」に夢中!!!
みなさんこんにちは、ゲストのgonomiです![]()
いよいよ12月ですねえ。早い
今年は、いや今年も、仕事仕事の間に終わってしまいました。ううう![]()
そんな私ですが、久しぶりに夢中になっているドラマがあります。そのドラマについて語っていると、更衣室でもお手洗いでも反応が!スタッフの視聴率もかなり高い様子です![]()
その名は「JINー仁ー」![]()
大沢たかおさん演じる「南方仁」というお医者さんが、江戸時代にタイムスリップしてしまうお話です![]()
医療技術はもちろん、設備もそろっていない時代、仁は自分が平成の医療をすることで、歴史や人々の人生を変えるのではないか、と危惧します。しかしそのような葛藤を乗り越え、(詳しくお話しするとネタバレになるかな?)自分の医療を求める人に出会い、懸命にそれらの人や向き合います![]()
仁が江戸時代に出会うのが、緒方洪庵や坂本龍馬、花魁の野風。そして居候させてもらうのが、恭太郎、咲のお宅です。
9月に内野聖陽さんの舞台を拝見しに行き、「龍馬の役をする」と伺ったのですが、http://wakazin-blog.ikenobo.jp/2009/09/post-5770.htmlこの番組だったんです!
しかも花魁の野風は中谷美紀さん
私が京ことば指導させていただいた映画「あかね空」の主演のお二人です![]()
さらに私は、仁を演じる大沢たかおさんの大ファンで、かつて大沢さんが私の名字の役を演じられた時は興奮して眠れませんでした![]()
(今日は、京都駅周辺のクリスマスイルミネーション特集にしましょう!どこから見た何か、はお楽しみで!みなさんも探してみて下さいね)
というわけで、このドラマの良さは、まず俳優さんです。
仁はひたむきでまっすぐで、こんな人が現れて次々と病を治してくれたら、そりゃあ誰だって好きになってしまう素敵さです![]()
その仁から懸命に医療を学ぶ綾瀬はるかさんも、可愛くて健気で素敵です![]()
内野さんは、今までの洗練されたカッコいいイメージの龍馬ではなく、「田舎侍」の龍馬です。いつもパワフルで土佐弁丸出し。しかもその器の大きさと人間的魅力にみんな圧倒されます![]()
野風の中谷さんは、毎週、溜息が出るほど美しい。でも何てったって中谷さんですから、美しいだけではなく、気高く聡明で、周りを助けたいという人への気持ちに満ちている凛とした花魁です![]()
緒方洪庵は武田鉄矢さん。先々週亡くなってしまわれましたが、私が俳優なら演じてみたいと思わせられるような役でした。
先週の恭太郎さんを演じる小出恵介さんにも、しみじみしました![]()
しかし、これだけ素晴らしい俳優さんでも、ストーリーがよくなければ、その俳優さんの素晴らしさを引き出せないのは当然です。
内容も本当に面白く、また胸に響きます![]()
花魁の野風から先輩の病気を治すように頼まれた仁は、症状を見て驚きます。それは現代にはあり得ない末期の梅毒でした。
仁はその治療のために、青カビからペニシリンを作ります。(こんなに簡単に書いちゃってはいけない、苦労の産物でした)
ペニシリンによって治る病は多く、需要に供給が追いつきません。お金もかかります![]()
そこで洪庵先生は、醤油の大店・濱口に、出資と人員を願います。醤油を醸造している職人は、抽出など、ペニシリンを作る作業にも長けているのです![]()
協力した濱口ですが、洪庵先生が亡くなった後、「自分は、洪庵先生の器の大きさに出資した。南方仁という人の器がどれほどのものか分からない今、簡単に出資はできない。近日中に四百両集めることができたら、それを元手に出資する」と言います![]()
短期間に四百両なんて無理!と言いながらも、龍馬が駆け回り、最終的には、恭太郎がプライドをかなぐり捨て、見事にお金を手に入れることができました。
この後、龍馬と恭太郎、そして仁が語り合う場面が素晴らしかったのですが、仁は、再度、出資を頼みに濱口を訪れます![]()
「私は、それほど器の大きな人間ではありません。私にできることはそう多くありません。医療だけです。目の前にいて病に苦しむ人を、ただひたすらに必死に治そうとすることしかできません」
そんな言葉だったと思います。
それを受けた濱口は言います。
「あなたはご自分でおっしゃるぐらいだから、あなたの器はそんな大きなものではないのでしょう。でも、自分に何ができるかを考え、精一杯取り組み、ひたすらに進んでいく。そんなあなたを誰もが信じ、手を差し伸べたくなる。
南方仁という人の器は、さぞかし美しいものなのでしょうなあ」
私にとって、この言葉は心に強く響きました![]()
口が達者で、熱い、いや暑苦しい私。
そんな私が自信を持っているのは、実は「人に恵まれていること」ぐらいです![]()
例えば、今年始めた事業「花背山の家」のプログラムも、山の家の素晴らしい指導主事の先生との巡り会いで、きちんと形あるものにすることができました![]()
そして「Ikenobo花の甲子園2009」。ブログにも書かせていただいたように、いつも私に立ち上がるパワーをくれる方、私達を信じ、守り、心やパワーを下さった全国の先生方のおかげで、形あるものとしてこの世に「誕生」させることができました![]()
「JINー仁ー」の器の話を聞いて思ったのは、「私はこんな素晴らしい数々の人との巡り会いを与えてもらうにふさわしいほど、器の美しい人間か」ということです。
きっと、私は自分の身に余るものをいただいていると思います![]()
濱口が言った「美しい器」の条件は、「自分のできることが何かひたすらに考え、目の前にあることに一所懸命取り組んでいく」ということでした。
私も、そうあるように、生きていきたいです![]()
それが、この数々の巡り会いへの感謝を、唯一示すことができる方法だ、と信じています![]()












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