2011年5月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

« 前の記事 | メイン | 次の記事 »

2010年1月24日 (日)

「今度は愛妻家」鑑賞記!

みなさん、こんにちはsunゲストのgonomiです。先週はUPできなくてごめんなさいcoldsweats01

今週の京都は暖かかったようですが、みなさんの地域は如何でしたか?
さてさて、先週末、16日から公開されている「今度は愛妻家」を見て参りましたnote
行定勲監督の新作です!
行定監督と言えば、「世界の中心で、愛をさけぶ」「北の零年」「春の雪」「クローズドノート」など、不動のヒットメーカーとして知られていますが、みなさんはどのような印象をお持ちでしょうかsign02

「セカチュウの」というと若者向けの作品を作られているようですが、「北の零年」という、吉永小百合さん主演作で中高年のファンを得られたようで、観客層は意外や意外、大人の方が多いのですsign03

今回の作品も、結婚十年の夫婦が主人公です。夫役の豊川悦司さん演じる俊介は名を馳せたカメラマンですが、一年前の沖縄旅行から何故かあまり仕事をせず自堕落な毎日を送っています。そんな俊介に対し、妻のさくらは健康マニアで口うるさいものの、薬師丸ひろ子さんが演じているので、可愛らしく健気ですheart01
(「今度は愛妻家」のパンフ表紙です)

Photo_5

浮気性で勝手でどうしようもない俊介と、健気なさくら。。。どうしてもさくらに肩入れしてしまいそうになるのですが、豊川悦司さんの「肩に力の入ってなさ」が抜群で魅力的(もちろん、凄くカッコいいですしlovely)で、何故か憎めないのですnotes

そんな俊介のアシスタント誠(濱田岳さん)。

俊介に写真を撮ってほしいのが、女優志望の蘭子(水川あさみさん)。

そして俊介を何かと心配しているのが、オカマの文ちゃん。なんと石橋蓮司さんが演じていますgood

蓮司さんと言えば、「北の零年」や「春の雪」などなど行定作品には欠かせない俳優さんですが、まさかオカマの役をされるとは思ってもいませんでしたclover

行定監督の作品を拝見していつも思うのは、俳優さんが、今までには知らなかった魅力で輝いておられることです。

Photo_6

薬師丸さんは、健気で一所懸命な妻から離婚を決意して旅立つ強さまで、その年齢ならではの可愛らしさにあふれていますshine
豊川さんは、眼光鋭いカッコいい普段のイメージはカメラを構える一瞬だけで、本当にどうしようもない男です。でも憎めない魅力があるのですheart

そして蓮司さんのオカマには、「上手な俳優さんはどんな役を演じられても『この人のための役』と感じさせられるんだな」と感動せざるを得ませんでしたdash

水川さんは、映画の主演という夢をかなえるためには何をするのも辞さないのですが、その必死さと切なさに、正直、「こんなに上手な女優さんだったんや」と思わずにはいられませんでした。
濱田岳は、片想いで、利用されながら、蘭子を本気で愛す姿が切なく。
俳優さんがそれぞれ本当にキラキラ輝いていておられましたflair

作品は何気ない夫婦の日常を追って進みますが、後半に来て、想像もつかなかった真実がいくつも明かされます。それからは、涙が止まりませんでしたweep

観客席も、ずーっとグスグス。。。みなさんの泣く音が聞こえていたなあweep


今回感じたのは、行定監督って優しいんだなあ、ということです。

何気ない日常の輝きcrown

周りにいる人を大切にする気持ちheart
それぞれのつらさに必死で向き合い、支え合う関係chick

さりげないのですが、そんな「温かさ」がたくさんつまっています。

私は独身ですが、結婚されている方、これから結婚されようとしている方は、また別の感じ方をされると思います。
でも、終わった後で、優しい気持ちになることは間違いありません。

是非、御覧下さいねsign03

このページのトラックバックURL:
http://www.typepad.jp/t/trackback/302036/23077507

このページへのトラックバック一覧 「今度は愛妻家」鑑賞記!:

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

Copyright Ikenobo All Rights Reserved