幸せのマンゴーケーキ
みなさん、こんにちは
ゲストのgonomiです![]()
池坊では中研祭が終わりましたが、今年は入場者も増え、ひよこプロジェクトも大好評だったよう![]()
私は、普段はなかなかお会いできない全国の先生方にお会いでき、忙しくも楽しい毎日でした![]()
さて、華道会にはアルバイトの学生さんが来てくれているのですが、その一人・Mちゃんの所属するサークルの活動が、新聞に掲載されました![]()
彼女のサークル・try Angle(トライアングル)では、フェアトレードの活動を行っています![]()
みなさんは、「フェアトレード」をご存知ですか![]()
私たちがおいしくいただいているコーヒーやチョコレート、その豆やカカオは、アフリカやアジアの第三世界の国々から輸入されています![]()
しかし、カカオの栽培にあたっている方々のほぼ100パーセントは、チョコレートを食べたことがないそうです![]()
何故か!輸入までに中間業者などが入ったり、高い関税がかけられたりして、そこに多くのお金が支払われるため、実際の生産者たちは、食べるのも、生きるのもやっと、という生活を強いられているのです![]()
そこで、生産者に対して公正で適正な代金を支払って取引、つまり「フェアトレード」を行って、生産者を守り、自立を促そうという試みが企業や各種団体によって試みられています![]()
フェアトレードで輸入された商品には、以下のマークが付されているので、みなさんもコーヒーやチョコレートを召し上がる前に、またご覧になって見て下さい。
アルバイトのMちゃんは、try Angleで、フィリピンから輸入したマンゴーの担当![]()
もともと、大学の近くにあるカフェのお休みの日を解放してもらい、マンゴーケーキを作ってもらっていたのですが、「カフェのご厚意に甘えていいのか」「需要のあるところに供給するのが経済ではないか」などと疑問が起こったそうです![]()
そこで彼女が思いついたのは、福祉施設の方にケーキを作っていただいたらどうか、ということでした![]()
12月24日、アルバイトに来た彼女は、「明日、伏見の『京都ふれあい工房』という施設の方に、マンゴーケーキを作ってもらうプレゼンに行くねん」と緊張の面持ち![]()
「クリスマスは、イエス・キリストのお誕生日やから、Mちゃんにとって何かが生まれる大きな日になるよ」などと励まし、彼女も「ケーキを作ったはる人にクリスマスに会えるなんて運命的やと思うねん」と張り切っていました![]()
結果、プレゼンはうまく行き、フェアトレードでフィリピンから輸入したマンゴーは、京都ふれあい工房で「幸せのマンゴーケーキ」となって、同志社大学で販売されています![]()
というわけで、私もさっそく、食べに行きました![]()
シンプルなんですが、おいしい!
生クリームとも、とっても合います![]()
仕事帰りだったこともあり、上品な甘さがひときわおいしかったです![]()
またMちゃんからいろいろな考えを聞いていたこと、さかのぼり、サークルの代表・Kちゃんが高校時代からボランティアのサークルを作りたいと話してくれていたことなどが蘇り、涙が出るほどおいしく感じました![]()
教え子を溺愛している私は、いただきながら感動し、しみじみ![]()
ひいき目なしに見ても、やっと二十歳になったばかりの彼女らが世界という広い視点に立ち、自分たちにできることを真摯に考え、次々にその思いを実現していく姿勢を、心から尊敬します![]()
幸せのマンゴーケーキは、
同志社大学 今出川キャンパス Hamac de Paradis(アマークドパラディー)寒梅館(烏丸今出川から北に約3分 上の写真が寒梅館です)
同志社大学 京田辺キャンパス Latte(ラッテ)
京都ふれあい工房cafe canvas
でいただくことができます![]()
是非、彼女たちの熱い思いとともに、ご賞味下さいね![]()










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