「花の力を!」 諏訪大社に花を奉納
こんにちは
ぼたもちです!
今回は池坊諏訪支部の茅野真弓さんからのエピソードです![]()
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東日本大震災、あの日より四十九日となる4月28日。ご縁を戴いて、信濃國一之宮 諏訪大社上社拝殿において、被災者の方々の鎮魂と一日も早い復興を祈願して、いけばなの奉納をさせて戴くことができました。
お家元からの発信である「花の力」という言葉に励まされ、今、自分にできることを考え、諏訪大社にお伺いしたところ、大変に喜んでお請け戴きました。
原生林に抱かれた神域での生け込みは、木漏れ日と静寂の中、一枝一枝、気負いも緊張もなく、只々被災された方々への心からの祈りだけを感じながら努めることができました。
神降りる若松に祈りを、常緑の松に復興・未来への希望を込めて、松一色の立花を奉納させて戴きました。
古より日本人が自然に神を見て祀ってきた基には、自然の持つ恐恵慈癒といった多様な表情への畏怖と敬愛があるのだと思います。
拙い作品ではありますが、参拝に訪れた方々が、この花をご覧になって、池坊いけばなの原点である祈りの心を、そして、恐恵をあわせ持つ自然-草木-の力を感じて戴けたら幸いと思います。
なお、諏訪大社では、同日より災害義援金のためのご奉仕を行う折、また、ゴールデンウィークも始まることから、5月8日までの展示という御厚意戴きましたことを申し添えます。
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いけばなの原点は「仏前供花」と言われますが、それは仏教伝来後のこと。それ以前の日本人には、常緑の松に神が宿るといった自然崇拝の考え方があり、いけばなの成立に大きな影響があったと考えられます![]()
勇壮なお祭り「御柱大祭」で知られる諏訪大社での献花。神に捧げられた花に込めた祈り。きっと多くの他界された方々の鎮魂になったと僕は思います。










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